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先生の日記 改善症例

TBS日曜朝の健康情報番組
「健康カプセル! ゲンキの時間」にテレビ出演決定!

と言っても、当院が出演するわけではありません(笑)

 

私たちの師匠である加賀谷先生の
東葉コンディショニングが出演しますので
皆さんにお知らせします!

 

過去のテレビ出演

加賀谷先生のところは、今までにもTV出演されています。
番組側から出演依頼があったそうです。スゴイですねー!

・日テレの朝の情報番組「スッキリ!」
・千葉テレビ 「ビジネスフラッシュ」出演
・J:COM 「ステキ+Life」出演

 

 

放送内容

この番組は、MCの三宅裕司さんと渡辺満里奈さんが中心に、
身近に潜む様々な健康問題を取り上げる番組です。


日曜、朝の健康番組ということでご存知の方も多いのでは?

 

健康に関する疑問を解明していき、
視聴者が日常生活で実践できる健康情報を紹介しています。

 

今回は「痛くない!無理しない!簡単にできるストレッチ」を教えてほしいと
番組側から依頼を受け、東京院院長の岡山先生が出演。

 

TKOの木本さんがレポーターとなり、当院の3D姿勢診断システムで
ご自身のカラダのバランスをチェック、さらに整体を体験されました。

 

腰痛や肩こりをお持ちの一般の方4名にはカラダのバランスが整う
当院独自のストレッチをお教えし、
1週間ストレッチを毎日実践したらカラダがどう変わるのか?
を、
3D姿勢診断システムを用いて、効果検証。

 

検証結果を見たら、思わずストレッチをやりたくなるかも?

気になる方は、是非放送をご覧ください!

 

◆放送予定日◆

5月21日(日)7:00~7:30

TBS「健康カプセル!ゲンキの時間」

 

◆番組タイトル◆

~全く痛くない革命的ストレッチ~
ゆら・コロ・グルで肩こり腰痛大改善!

 

◆予告動画◆

5月21日(日)放送の予告動画

◆ホームページ◆

東葉コンディショニングのHPはこちら

東葉コンディショニング 東京院

東葉コンディショニング 八千代院

先生の日記 改善症例

アメリカ政府の「食生活ガイドライン諮問委員会」は、
今月(2015年2月)に発表した2015年報告書で「コレステロールの摂取制限は必要ない」とした。

報告書では、動脈硬化や心筋梗塞などを引き起こす血中コレステロールは、
ほとんどが肝臓で作られるもので、食物との関連性は明確ではないという。


取りすぎると動脈硬化などを招くとして悪者扱いされてきたコレステロールについて、
日本動脈硬化学会(佐藤靖史理事長)は1日、「食事で体内のコレステロール値は大きく変わらない」との声明を発表した。

厚生労働省も今年、5年ぶりに改定された「食事摂取基準」で、コレステロールの基準を撤廃しており、これを容認した形だ。

実は、コレステロールは体内で合成できる脂質なのです。

食事で摂取されるコレステロールは40~60%が吸収されますが、
体内で作られるコレステロールの3分の1~7分の1を占めるに過ぎないのです。

つまり、食事から摂取されるコレステロールは全体の20~30%に対して、
体内で合成されるコレステロールは70~80%になる計算になります。

重要なのは、ここからです。
コレステロールを食事から多く摂取すると肝臓でのコレストロール合成は減少し、
逆に食事から摂取する量が少ないとコレステロール合成が増加するという働きがあるのです。

カラダの隅々までコレステロールが補充されるように
カラダの機能が働くのです。

つまり、食事によるコレステロール摂取量が、
そのまま血中総コレステロール値に反映されるわけではないということなのです。

先生の日記 改善症例

だんだん気温が高い日が出てきて、30度以上を記録したところも出てきましたね。

気温が高くなると「熱中症に気をつけよう」と思う方も段々増えてくるのではないでしょうか。

 

じつは、気温が低くても湿度が高いと「熱中症の危険」があることはご存知ですか?

例えば、下記のグラフを見ると気温28度で湿度55%だと「警戒域」になるのです。

車の外気温計を見ると町田市も30度超えている時があるので十分注意して下さい。

 

下のグラフを参考に、エアコンや除湿機などで調整をして「熱中症」には十分注意して下さい。

 

熱中症 温度と湿度の関係

先生の日記 改善症例

2015年12月31日に閉店した当院向かいの、
業務用スーパー「アミカ 町田忠生店」跡に、
鮮魚専門店「黒潮市場」が出店すると情報を得ました。

オープン予定
6月29日(水)→7月オープンに変更(※6/4現在オープン日が変更になっていました)
→7月21日オープン(6/30現在の情報です。)

開店情報ソースはこちら。
「変わりゆく町田の町並み」からです。
いつも情報が早く、どこから集めているのか謎です。
http://machida-road.seesaa.net/article/436223734.html

鮮魚専門店「黒潮市場」のHP
http://www.kuroshio-ichiba.jp/

今後の予定などは上記に掲載されるのではないでしょうか。
オープンが楽しみですね♪

先生の日記 改善症例

本日、来院中の患者さんから今が旬の「たけのこ」を頂きました♪

ありがとうございます!

たけのこご飯にして美味しく頂く予定です(๑´ڡ`๑)

20160421戴き物のたけのこ

先生の日記 改善症例

どんなことをするの?

まず電話で予約で、来院日時を決めます。
(電話番号はこちら
042-785-4204)

次に来院したら、問診表に記入して頂きます。
「どこが痛い、痺れる」「いつから」「どうすると痛い」
「病院での診断名」「仕事の内容」「睡眠時間」「入浴時間」など

記入して頂いた問診表を元に話を伺い、
「状況の把握」と「日常生活の原因」を探っていきます。
そして検査を行います。

「カラダ全体を見て、前後左右に体が傾いていないか、歪んでいないか」
「痛みが出ている場所に触れて、筋肉が固くなっていないか」
「押して痛みが出てくるか出てこないか」
「熱を持っていないか」「血流が悪くなって冷たくなっていないか」など

私たち施術者(整体師)が見たり触れたりして検査を行います。
その次は、患者さんご自身に動いてもらい検査を行います。

「歩いたり、腕を挙げるなどの動作をして痛みが出るか」
「動かして痛みが出る場合は、どこまで動かして痛いか」
「またどんな痛みなのか」などの検査を行い、

「どの姿勢で施術が出来るのか?」
「どの動作に気をつけて施術を行うか」
などを考えています。

そして問診、検査から、私たちは
「①骨格の歪み ②筋肉の拘縮 ③神経の圧迫」
の3つのどれに当てはまるのか、仮説を立てて施術を行っていきます。

この①~③の原因を施術(整体)によって改善していきます。

①カラダの歪みが原因の方には、
片足を軽く伸ばしたり、腕をユラユラ揺らすなどの方法により
左右、前後の傾いたバランスを整えてきます。


②筋肉の固さの場合には、
痛みの原因となる部分の筋肉の緊張をやわらげていきます。

揺らす、さする、伸ばすなど優しい刺激で
固くなった筋肉にアプローチしていきます。

③神経の圧迫の場合は、
神経の圧迫箇所を広げるように
様々な角度、方向からアプローチしていきます。

 

施術が終わったら問診、検査、施術、再検査を行った結果
「あなたのカラダがどのようになっているか」
「今後どうすると良くなるのか」
「普段どのようなことに注意すると良いか」
「どのくらいの間隔、期間通っていくと良くなるか」
など早期改善のために必要なことをアドバイスしていきます。
 
あなたのカラダの状況をみて、
自宅で出来る簡単なストレッチもお教えしていきます。

 
各症状のページをご参考下さい。
 
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先生の日記 改善症例

私の症状はどうすると良くなるの?

 
症状を改善するためには、
「日常生活の改善」と「カラダの改善」
の2つが必要になります。
 
「日常生活の改善」は、ご自身の日々の生活を気をつけることで改善は出来ます。
※どのようなことを気をつければ良いかアドバイスを行っております。ご安心ください。

ですが、一度覚えてしまった「カラダの原因」を、脳はなかなか忘れてくれません。
悪い状態をしっかり記憶している
ので、なかなか症状が改善してくれないのです。


初めの運動を一度練習しただけで上手にならないように、
カラダを良くすることも同じで、整体を繰り返し受けて正しい状態を ""脳に記憶"" させていくことが必要になります。
 

~~「カラダの原因」~~
①骨格の歪み
②筋肉の固さ
③神経の圧迫

①~③のどれが原因となっているか見つけ、
この状態を改善するために、整体を繰り返していきます。


 
~①骨格の歪みの場合~
骨盤正常と歪み
上記のイラスト右側のように、カラダが傾いていると、
傾いたカラダを支えるために、筋肉や関節に大きな負担がかかり痛みを出す方がいます。


カラダを軽く伸ばす、揺らすことにより、イラスト左側のように正しい状態に整えていきます。

②筋肉の拘縮(固さ)の場合
筋肉 力こぶ 上腕二頭筋のサムネール画像

疲労の蓄積やカラダの歪みが続くと、
筋肉が固くなり、血液や体液の流れが悪化して痛みを出している場合があります。

 

筋肉は強い力で押したり、引っ張ると筋肉は固くなる性質をもっているため、

当院では、強く押したり、揉んだりせずに、
優しく揺らす、伸ばす、さする方法で固くなった筋肉の緊張をやわらげていきます。
 
 

~③神経の圧迫の場合
女性 椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニア、すべり症などの方は、神経の圧迫を起こし、
痛みを感じている方が多くいらっしゃいます。
上のイラストはヘルニアによって神経を圧迫している状態を表しています。

圧迫されている箇所が広がるようにアプローチしていきます。

~~「日常生活の改善」~~
「整体だけ受けていれば良くなるか?」というと難しくなります。いくら良い整体を受けたとしても、普段の生活でカラダに良くないことをしていると改善するどころか悪化する可能性があります。そのため日常生活の注意事項もしっかり守って過ごすことで、早期改善に繋がっていきます。

日常生活で注意することはコチラをご覧下さい

先生の日記 改善症例

なぜ痛くなったのか?その原因は?

 

痛みの原因、それは筋肉に問題がある方が多くいらっしゃいます。

これはレントゲンなどの画像検査には映らないのです。

 
あなたは病院で検査を受けた時、このように言われたことはありませんか?

「レントゲンに異常はありません。」
 

このように「レントゲンに異常がない」と診断されたとしても、

「レントゲンに異常が見つからなかった=問題がない」ということではありません。

 

では、レントゲンやMRIなどの検査で

「骨が変形しています。」

「軟骨がすり減っています。」

「神経が圧迫されています。」

と、検査で異常が指摘された場合はどうでしょうか?

 

これも、検査で指摘されたからと言って=問題があるということではありません。

 

あなたは痛みについてこんな風に考えていませんか?

「骨が変形すると痛い」

「軟骨がすり減ると痛い」

「神経が圧迫すると痛い」

実は間違っていることが多いのです。

 

・骨が変形、たとえば高齢者が圧迫骨折を起こしても痛みを感じない。

・軟骨がすり減っていても痛みがない。

・健康な人の7割はヘルニアを持っているが痛みがない。

・健康な人の8割に椎間板の変性が見られたが痛みがない。

こんな方が大勢いらっしゃるのです。

 

では、なにが原因なのか?

最初に書いたように筋肉に問題がある場合です。
 

筋肉(筋膜)のトラブル(コリ、固さ、癒着、血行不良)が考えられます。

画像検査でわかるものではなく、手で直接触れなければわかるものではありません。

 

「あなたは、先生に体に触れて痛みの原因を調べてもらえましたか?」
 

多くの患者さんから聞く限りでは、体に触れて調べてもらうことはほとんど無いようですね。
これでは、痛みの原因に気付くはずもありませんよね。

当院では体に触れて筋肉が固くなっていないかしっかりと確かめていきます。

先生の日記 改善症例

どのくらいで良くなるの?


大きく分けて3段階に分けられます。
痛くなっている原因により、回復の期間が違ってきます。

あなたの状態を見ていない現状では、どこに当てはまるか、お伝え出来ません。
しかし数ヶ月、数年と慢性的な症状にお悩みの方は②③に当てはまる方がほとんどです。


 
~①「骨格の歪み」の場合~
骨格の歪みが整うと、その場で痛みが改善する場合です。

脳が歪んだ状態を記憶している場合が多いため、
週1回のペースで4~5回通い、正しい状態を覚えさせることをオススメします。

 
②「筋肉の固さ」の場合
筋肉が固くなり、血液や体液などの流れが悪化し、痛みを出している場合です。
最初は週2、3回のペースで通い、症状が改善してきたら回数を減らしていくことをお薦めしています。
目安は2、3ヶ月で良くなる方が多いです。

 
③「神経の圧迫」の場合
骨と骨の間の椎間板が圧迫されたり潰れてしまったり、
神経が圧迫する(引っ張られる)ほど筋肉が固くなり痛みを出している場合です。
物理的に問題が起きており、
3つの中で一番やっかいなパターンです。

 
そのため①②の症状よりも早く改善させることが困難です。
早くて約3、4ヶ月かかると思っていて下さい。

先生の日記 改善症例

こんなことをやっていませんか?

良かれと思って行っていることが、実は逆効果になっているということがあります。

その代表的なものを挙げていきます。


☑痛い部分を痛みを感じるくらい押したり、揉んだり、叩いたりしている
☑痛み止めの薬、シップ、注射を使用している
☑痛みを感じながら運動やストレッチを行っている
☑42℃以上の熱いお風呂に入ってカラダを温めている
☑マッサージ機を使っている
☑筋肉を鍛えた方が良くなると思って
 ・運動している
 ・筋トレをしている
 ・ジムや体操教室に通っている
 
一つでも当てはまると長引く原因ですよ!
 
こんな生活を送っていませんか?
日常生活でこのようなことをしていませんか?

「カラダに悪いだろうなぁ」と思いつつもやっている、という方が多いと思います。
これらが筋肉、関節、椎間板などに負担をかけて痛みの原因となる日常生活の代表的なものです。

整体効果の持続、早期改善、再発予防を希望する方は、ぜひお守り下さい。

 
~姿勢編~
☑猫背になっている
☑腰が丸まっている
☑足を組んで座っている
☑足を伸ばして座っている(座椅子に座っているポーズ)
☑あぐらをしている
☑横座りをしている
☑アヒル座り(女の子座り)をしている
☑同じ姿勢を30分以上続けていることが多い
☑柔らかいソファや椅子に座っている
 
~日常生活~
☑1日ほとんど動かないで、ジーッと座っている
☑痛みを感じる動きを良くしている
☑お風呂に浸かっている時間は合計で15分未満
☑42℃以上の熱いお風呂に入っている
☑水分をあまり取っていない(1.5L未満)
☑早足で歩いている
☑筋トレをしている
☑ウォーキングをしている
☑激しい運動をしている
☑階段の登り降りで鍛えている
☑暴飲暴食をしている
☑「痛い」「困った」「どうしよう」などマイナスなイメージの言葉を言う、考えてしまう
 
~睡眠編~
☑全く寝返りをしていない(朝起きた時布団がズレていればOK)
☑柔らかい枕で寝ている
☑枕をしないで寝ている
☑高い枕で寝ている
☑うつ伏せで寝ている
☑睡眠時間が7時間未満