院長先生のブログ
脊柱管狭窄症 改善症例
【腰椎狭窄症 改善例】
【どんな症状でお困りですか】
強い右腰痛/右太もも全面の痛みで動けない。
病院では腰椎狭窄症と診断。
「痛み止め」「ブロック注射」「湿布」と繰り返しているが
全く効果が出なくなってしまった。
最近3日間は動けず寝ている状態が続いている。
【どのように良くなっていきましたか】
~初回~
まともに立って歩けない状態で来院。
痛みで顔が歪んでいます。
痛みの出ている箇所を特定し、
固まっている筋肉に柔軟性を取り戻します。
強い痛みを出しているポイントを重点に筋肉を柔らかくします。
加えて家での過ごし方のポイントを3点伝えて終了。
~2日目~
昨日伝えた注意点と過ごし方は忠実に守っているとの事。
昨日より痛みが減っていているが
「右足がちぎられているみたいだ」との感想も
施術が終わると「すごく楽に感じる」と一言。
~3日目~
翌日来院され、「すごく楽になっている」と嬉しい言葉を頂きました。
その後2日間は仕事を休んでしっかりと回復に専念するも
~5日後 ~
「まだ5分位歩くと痛みが出てくる」
施術終了後、「全く痛みがない」「楽だ-」と喜びの声が上がりました。
~1週間後~
今日から仕事に復帰してきた。
「日中は痛みが出なかった」と喜びの言葉が出ました。
これで仕事に復帰出来るとの事で一旦終了となりました。
~1か月後~
「また腰が痛くなった」「助けて欲しい」と連絡がありました。
「現場が火の車で腰痛いが休めない」とのことなので
週1ペースでは回復のペースがかなり遅くなることを伝えて現場に行った帰りに週1回のペースで施術を繰り返しました。
再開後2回は痛みの改善があまり見られず仕事を途中リタイヤする日もあったとの事。
3回目からは回を重ねる度にどんどん痛みが減っていきました。
「夕方になると痛みが出てくる」「右ひざに力が入りずらい」等々
状態が刻々と変化するようになって来ていて、状態が上向いています。
それから暫くすると、完全に痛みが出ない状態が1週間続きご卒業となりました。
本人曰く「一生この痛みから解放されないだろうし、
歩けなくなって寝た切りになるんだろうな」と覚悟していたそうで、
施術を繰り返していくうちにどんどん状態が上向いていき嬉しかった」
先生のお蔭でこんなに元気になれた」と仰って頂けました。
【院長より一言】
酷い状態から脱出できて本当に良かったですね。
痛みを起こしている原因は自分自身の日頃の行動や姿勢が殆どです。
色々お伝えしたストレッチや生活上の過ごし方などしっかりマスターして今後も是非続けて下さい。
手のシビレ 改善症例
病院で脊柱管狭窄症と診断され、手術をしても、腰の痛みや、足の痛みが続いてお困りの患者さんがからだ回復整体町田にきています。
今回は整体を受けて手術後の続いていた腰痛や症状が改善した方の症例を紹介させていただきます。
【脊柱管狭窄症/腰痛/股関節痛/手のしびれ/相模原市在住/70代/女性】
【どんな症状でお困りでしたか?】
4年前に脊柱管狭窄症の手術を受けましたが、
未だに腰痛が引かず困っていました。
以前、両ひざも手術して人口関節が入っています。
腰が痛くてあまり歩けず、外出もままならないので、家の中でじっと座っている事が多かったです。
こちらへは娘に車で連れて来てもらいました。
背骨が飛び出ていて仰向けになると骨が当たって痛くて、よく眠れず困っていました。
痛み止めをはじめ14種類の薬を服用していました。
【からだはどんな状態でしたか?】
初回来院時、背骨が曲がっている上、腰も足も痛そうにゆっくりとしか歩けません。
腰かけると背中が丸くなってしまいます。
身体の歪みも酷く、腰回り・足回り・首回りといたるところが硬直しています。
【改善ポイントはどこにありましたか?】
施術は痛みからくる硬直を解いていけるように
まず身体の歪みを正し硬直している筋肉を緩めるように施術を繰り返し行って行きました。
併せて、家での過ごし方や座っている時の姿勢指導、簡単ストレッチ等、一つ一つ注意事項を伝えて実行して頂きました。
【どのように良くなっていきましたか?】
ご本人は「この痛みを何とか和らげたい。定期的に通ってでも1日も早くらくになりたい」と
しっかりとした目標を掲げておりました。
初診から1か月、「仰向けで2時間寝られた」と嬉しい報告がありました。
本人も大変喜んでおります。
次の1か月間はいい感じの時もあれば調子が落ちる日もあり、身体の変化が表れてきました。
その後は痛みが増えることが無くなりましたが、
腰の痛み、股関節の痛み、手のシビレとそれぞれが続いており停滞期に入りました。
時には足がつったり、ももの付け根がつったりし、目が覚める日もありましたが
週1回、根気よく通われたのと指導した家での過ごし方や注意事項をしっかり守られました。
そして年明けのお正月頃には痛みが出ない時がありました。
「背中の出っ張りが引っ込んでいるみたい」「仰向けでも骨が当たらなくなった」と嬉しい報告がありました。
「自宅で自分の事が出来るようになった」「買い物にも出かけられる」と言うことでめでたくご卒業となりました。
腰痛でお困りの方はこちらもご覧ください。
【町田市の整体院】からだ回復整体町田では、病院や他の治療院に通っても症状が改善されないとお困りの方々と日々向き合っています。当整体院の整体技術は、一般的な押したり揉んだりする整体とは違います。優しくカラダをゆらゆら揺らしながら安心感を与え、体の芯からゆるめ歪みや捻じれを解消させていくのが特徴です。安全で効果の高い整体施術法なので、デリケートな小さなお子様、高齢者、妊婦さんから、手術を考えるほどの重症者の方も多く来院し変化を実感しています。 |
脊柱管狭窄症 改善症例
【狭窄症の痛みを感じず、歩けるようになって幸せです!】
【狭窄症の症状でお悩みではないですか?】
「病院で脊柱管狭窄症と診断された」
「歩いているとお尻から太ももに痛み、シビレが出る」
「歩いていると痛みやシビレが強くなるため長時間歩いていられない」
「膝から下にかけて電気が走ったようなピリピリとしたしびれやハリが出る」
こんな症状でお困りではないですか?
【狭窄症の方々はこんな思いをしています】
日常の買い物、せっかくの旅行やお出かけ等楽しいイベントが待ち構えていても、こんな症状を抱えていると、
「ツラいから出かけるのを諦めようか…」と、尻込みしてしまいますよね。
脊柱管狭窄症の症状でお悩みの患者さんのうち、70%以上の方は70歳以上のシニアの方々と言われています。
幸いなことに、歩行時に出ていた痛みやシビレは座ったり、腰を伸ばすと痛みやシビレが和らいでくる。じっとしていればツライ痛みやシビレが出ないのも狭窄症の特徴です。
しかし、狭窄症がひどい方は、足を伸ばせない程の痛みが出てしまったり、あまりの痛さにしゃがみこんでしまう方もいます。
【一般的な狭窄症の治療方法】
病院に行ったら「手術しか方法はありません。」と言われた方もよく耳にします。
一般的に狭窄症を改善する方法は手術の他に薬物療法(消炎鎮痛剤、血流の改善薬)
物理療法(腰部固定帯、フレクションブレース)
ブロック療法(硬膜外ブロック、神経根ブロック)
運動療法(ストレッチ、腹筋、背筋の強化)などが挙げられます。
【当院では手術や機械や薬に頼らず改善した方がたくさんいらっしゃいます】
「手術を勧められ、治る方法は手術しかないのかしら。」
「薬を処方され症状が改善されない」
と相談され、当院に来る患者様もたくさんいらっしゃいます。
当院では薬や、機械などを一切使わず、手技のみで脊柱管狭窄症を改善できたかたもいらっしゃいます。
「なんとかして脊柱管狭窄症を改善したい」とお考えであれば、私たちがあなたの力になりますのでお問い合わせください。
では、ここから当院で改善した方の症例をご紹介します。
【脊柱管狭窄症からくる右臀部痛 の改善症例】
70代 / 女性 / 町田市在住
【どんな症状で悩んでいましたか?】
歩いているうちに座骨あたりから太ももにかけて痛みが出る。
仰向けになろうとするとお尻に強い痛みが出て足が伸ばせない。
整形外科に通っているが一向に痛みが引かない上に強い痛みが出て歩けなくなってきていて不安に思っていました。
【来院時の状態は?】
この痛みさえなくなればいいのに・・・と言って来院されました。
仰向けになってもらおうとすると「痛い!」と言ってお尻を浮かします。
夜寝る時も痛くて大変。希望は痛み無く外を歩きたいとの事。
習字と座り仕事の姿勢から狭窄症が進行しているようでした。
【どのように改善していったの?】
初めてから1か月間は来るたびに「とにかく痛い!」を繰り返していました。
右臀部をしょっちゅう手やこぶしで叩いています。筋肉を叩くことで筋肉の細胞が潰され、再生できなくなってしまいます。この悪しき習慣を止めてもらいました。
2か月目に入ると足を伸ばして寝られるようになり、外を歩けるようになりました。
3か月目に入るころには遂にあの強い痛みから解放される日がやってきました。
歩いても、足を伸ばしても痛みが出ません。
「このまま一生強い痛みから解放されないのではないかと思っていましたが、この日かくるなんて幸せです」
と名言を残されてご卒業の運びとなりました。
肩の痛み 改善症例
80代 町田市在住 女性
【悩みは?】
・歩行時は杖なしでは歩くことができず、
グイッと背骨が湾曲している。
・腰痛、肩こりが酷く、30分以上台所に立っていると、腰に痛みや重苦しさが出て、休まないと動けない。
・不眠症気味で、夜も2~3時間おきに目が覚めてしまう。
そのため、身体に疲労も取れにくく、すぐ疲れてしまう。
【施術の感想】
「初めのうちは身体が悪い状態を覚えているので、施術を3日に1回ペースで通った方がいいですよ」と、アドバイスを受け、その通り期間を詰めて通いました。
その成果もあってか、1か月後には、朝起床時の腰のツラい痛みが減ってきて、効果を感じるようになり、とても嬉しかったのを覚えています。
その後は腰や臀部太ももの痛みも感じることがどんどん少なくなり、通い始めは疲れやすく、痛みもどんどん強くなるばかりでしたが、少し休んだりすると疲れや、痛みも回復することができるようになってきました。
通い始めて半年後、今では杖もつかずに、しっかり自分の足で支えて歩けるようにまでなりました。
「まさか杖をつかず歩けるようになるなんて、、、」嬉しい驚きでいっぱいです。
【どのように良くなったの?】
通い始めの身体の状態は、背中がグイッと曲がり、肩も背中も腰の筋肉がガチガチに固まっていました。
そのため、施術では骨盤や背中の歪みを整えるようにしました。
さらに身体に緊張を与えないように触れて、まずは腰の筋肉を中心に緊張をとっていきました。
施術開始後1ヶ月後、腰の痛みが減ってくると、痛みを感じる部分が臀部や太ももにかけての痛みに変化してきました。
2ヶ月後には臀部の痛みもなくなり、太ももの痛みのみになりました。
臀部や太ももの筋肉の緊張をとる施術をすると、肩の緊張も次第に抜けるようになっていきました。
また、太ももの痛みも「今日は調子がいい。痛みが消える時が出て来た!」と嬉しい言葉も出てくるようになり、ますます回復力が出て調子が上がるようになりました。
4か月後には「お風呂に入ると常時痛みが消えるようになった」と嬉しい言葉が出て、お風呂に入らなくても1週間継続して痛みが出ない日が遂に出てきました。
5か月後には痛みが時折出ても、自分で調整して休むと、痛みや疲労が抜けるように自己回復力が出てきました。
半年後、自己回復力もだいぶ持続して出ているため、調子も良く、杖もつかず歩けるようになり、無事卒業としました。
腰痛でお困りの方はこちらもご覧ください。
【町田市の整体院】からだ回復整体町田では、病院や他の治療院に通っても症状が改善されないとお困りの方々と日々向き合っています。当整体院の整体技術は、一般的な押したり揉んだりする整体とは違います。優しくカラダをゆらゆら揺らしながら安心感を与え、体の芯からゆるめ歪みや捻じれを解消させていくのが特徴です。安全で効果の高い整体施術法なので、デリケートな小さなお子様、高齢者、妊婦さんから、手術を考えるほどの重症者の方も多く来院し変化を実感しています。 |
ヘルニア 改善症例
80代 町田在住 男性
【どうして当院に来たの?】
「うちの主人が毎日"痛い、痛い"と言って困っています。何とかなりませんか?」と言って奥さんが入って来られました。
翌日ご主人を車に乗せてやってきました。80歳のご高齢の上、前屈みになってそぉ〜っと、歩きます。
身体は前屈み、腰はカチカチに固まっていました。
聞くと、体に力を入れたとたんに腰に強い痛みが走って「うっ」となり、特に夜間は痛みで殆ど眠れず「トイレに起きるのが痛くて、痛くて」と仰います。
「先生、この痛み何とかしてくれませんか」と訴えてきました。
「何とかします。」
「但し私の言う、注意事項をしっかり守って頂ければ痛みから解放されますから頑張りましょう」と励ましました。
【どうやって改善したの?~通った回数と改善経過~】
そんな状況ですので施術はゆっくり且つソフトに細心の注意を払って行っていきました。
腰の強い張り、下肢の強い張り、お腹の強い張りと中々手ごわい状況です。
施術もほぼ毎日10回程続けているうちに、「うっ」となる回数も強さもかなり減ってきました。
「夜寝られるようになった」「痛みが減っている」と仰います。
20回を数える頃には「夜痛みが出なくなってよく寝られる」と喜んで頂きました。
この後は週1回のペースで施術を受けて頂きましたが、ぶり返すこともなく。
「全く痛みがない」と毎回仰ってくれたので終了としました。
悲壮な感じで「うちの主人が・・」と言って連れてこられた奥さんともどもご主人とお二人に喜んで頂き治療家冥利につきます。
腰痛でお困りの方はこちらもご覧ください。
【町田市の整体院】からだ回復整体町田では、病院や他の治療院に通っても症状が改善されないとお困りの方々と日々向き合っています。当整体院の整体技術は、一般的な押したり揉んだりする整体とは違います。優しくカラダをゆらゆら揺らしながら安心感を与え、体の芯からゆるめ歪みや捻じれを解消させていくのが特徴です。安全で効果の高い整体施術法なので、デリケートな小さなお子様、高齢者、妊婦さんから、手術を考えるほどの重症者の方も多く来院し変化を実感しています。 |
ヘルニア 改善症例
【みんなの家庭の医学】1月10日
タイプ別腰痛解消法
「腰部脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・脳が原因の痛み」
について放送されていましたね。
腰部脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアの各症状を
重症度をステージ1~3にわけて、
わかりやすく解説されていました。
※ステージ1が軽傷、ステージ3が重症
一番症状の重たいステージ3「日常生活に支障をきたす腰痛」になると
医療機関での治療を受けることを勧めるとありましたが、
当院にはステージ3の状態で
「医療機関に通っても症状が改善されなかった方」が助けを求め、
数多くの方がお越しになっています。
「歩くとすぐに足や腰に痛みが出てしゃがみ込んでしまう」
「寝返りをする度に腰が痛くて目が覚める」
「少し前かがみの姿勢を取るだけで腰が痛い」
「腰が痛くて座っていられない」
などの声をたくさん聞いてきました。
お越しになる方は症状が重たい方が多く、
回復には時間と費用がかかりますが、
このような方たちを私たちは開院8年以来のべ4万人以上診てきました。
「どうにかして痛みシビレを改善したい」とお考えの方は、
ぜひ当院にご相談ください。
また原因不明と言われた腰痛に対しても、私たちの得意分野としています。
脳の反応を取り入れた整体ですので、
放送されていたような症状の方もお越しになってますので、
きっと症状が良くなると希望を持ってご相談ください。
042-785-4204
↓↓
~放送のまとめ~
腰部脊柱管狭窄症タイプ
一つ目の腰痛は、腰部脊柱管狭窄症。
神経の通り道である脊柱管がなんらかの原因で狭くなり、神経が圧迫されて痛みやシビレが出る。
60代から急増する、高齢になればなるほど気をつけなければならない腰痛。
腰部脊柱管狭窄症タイプ ステージ1(初期症状)
・寝起きに重だるい、ズシーンとしたにぶい腰痛がする
・時間がたつと腰痛はおさまる
・立ち上がるときなど身体を動かそうとすると、重だるい腰痛がする
年を取ることによって、関節や腰回りの筋肉などが硬くなり、次第に弾力性が失われていく。
すると、寝起きなど体を動かそうとしたときに、
硬くなった関節や筋肉が引っ張られ主だるい痛みが現れる。
腰部脊柱管狭窄症タイプ ステージ2
・身体を後ろに反らすと、ズキッとした鋭い痛みを感じる
・ズキッとした痛みはすぐに治まる
・両脚にビリビリとしたしびれや鋭い痛みが出る
・前かがみで少し休むと、痛みとしびれは治まる
加齢にともない関節が肥大しじん帯も少しずつ変形し、脊柱管はさらに狭くなるが、
こんな状態で体を後ろに反らすと、関節やじん帯が神経を圧迫。
にぶい痛みに加え、ズキっとした鋭い痛みや両脚のしびれが出る。
腰部脊柱管狭窄症タイプ ステージ3
・歩くだけで腰痛と両脚のしびれや痛みを感じる
・座って休むと痛みとしびれは治まる
・両脚のしびれと痛みがひどく、ほとんど歩けなくなる
ここまで進んでいる場合は、医療機関の治療を受ける。
腰椎椎間板ヘルニアタイプ
背骨と背骨の間でクッションの役目を果たしている椎間板の中身が飛び出し、神経を圧迫し、痛みを引き起こす。
椎間板は、加齢とともに水分が減ってくるとだんだん硬くなり、
そこに圧力がかかると椎間板ヘルニアになってしまうと考えられている。
腰椎椎間板ヘルニアタイプ ステージ1症状
・突然腰にズキっとした痛みがくる
・10分ほどで少し動けるようになる
椎間板に亀裂がはいると、金づちでたたかれたような激しい痛みが出る。
腰椎椎間板ヘルニアタイプ ステージ2
・前かがみになったときに腰にズキっと響くような鋭い痛みと、
片脚にビリビリしたしびれとズキッとした痛みがする
・しばらく休むと傷みはおさまる
前かがみになったときに椎間板の前側に強い圧力がかかり、
亀裂をおこしていた椎間板が崩壊し中身が外へ飛び出し神経を圧迫する。
腰椎椎間板ヘルニアタイプ ステージ3
・日常生活に支障をきたす痛みとしびれ
ここまでくると、医療機関で治療を受けるのが最善。
原因がわからない腰痛
一般の腰痛患者の約85%は原因が特定できないか、
症状が長く続く難治性の腰痛の原因が少しわかってきた
今回は原因がわかってきている難治性の腰痛を紹介
腰痛の意外な原因:腰ではなく脳の機能低下
最近の脳科学の進歩により、痛みを長く感じている人
痛みを強く感じている人は脳の機能落ちていることが関係しているという事がわかってきた。
脳血流が特に痛みに関係している部位で下がっている。
あるリハビリで脳血流量がアップしたことで長引く腰痛の痛みが軽減された。
脳と痛みの関係
私たちの脳は痛みを感じると痛みを抑える物質を脳で分泌し痛みが軽減するようにできている。
しかし過剰なストレスなどにさらされると脳で痛みを抑える物質が減少し、
普通なら感じない小さな刺激などでも痛みとして過剰に反応してしまう
以上が、テレビのまとめです。
脊柱管狭窄症 改善症例
何年も前から腰に痛みや違和感を感じており、10日前から急に痛みが強くなり、痛み止めを飲んでも良くならず、こちらに来ました。
施術を受けて1週間後には、朝起き上がる際のツライ痛みが感じなくなりました。
始めの1ヶ月は週に3回ペースで通い、その後は月に1回3ヶ月続けて通い腰の痛みを感じなくなりました。
2016/9/2
脊柱管狭窄症 改善症例
狭窄症と診断された70代 男性
狭窄症と診断され、腰や足に痛みやシビレが出ており、自宅でっストレッチをしても一向に良くならず、それどころかこのままでは手術が必要と言われ来ました。
3回目の施術の際には朝晩に出ていた痛みもなくなり、しびれの出る頻度も時間も少なくなりました。 3週間全部で11回通い、足腰の痛みもなくなり、足のシビレもほとんどなくなりました。
2016/8/3 卒業
脊柱管狭窄症 改善症例
当院の脊柱管狭窄症の専門ページはコチラです。
「歩行時の痛みやシビレを改善したい!」「保険診療では効果を感じられない」
そんな方は、ぜひ一度御覧下さい。
こんにちは
本日も早速症例を紹介します。
町田市にお住まいのNさん(77歳男性)
3~4年前から腰の痛みを感じており
その頃にレントゲン検査を行った結果【狭窄症】と診断された。
「5分歩くと仙骨周りが痛くなってくる」
「2~3年前、整形外科に通っていたが一向に良くならない」
「4~5年前から背中が丸くなってきている」
「腰を伸ばそうとすると腰が痛い」
施術の間隔は最大開いても3日間
全部で11回施術を受けていただきました。
とても施術の反応が良く、
初めて施術を受けた後から「身体がだいぶ楽になった感じ」
という感想を述べていました。
2回目の施術時は翌日。
来院された時に「左肩が引っかかる感じがなくなりました。」
と主訴の腰と違う箇所も良くなりました。
5回目来院時には
奥様から「少し良くなってきてるんじゃない?
と姿勢が起きてきていることを褒められた。」と嬉しそうに話されていました。
その後、段々と「歩くことが楽になってきてる!」
「5分程度じゃ痛みは出ないね!
昨日なんて20分以上歩きまわっても痛くなかったよ!」
とかなり元気になりました。
来院当初は下を向いて歩いている姿が
前をしっかり向いて歩けるようになりました!
脊柱管狭窄症 改善症例
こんにちは
では本日も早速症例です。
町田市にお住まいのSさん(70代男性)
症状は
20~30年前から腰の痛みを感じていた。
1ヶ月前から立ち上がる1~2分経つと
両腰、両でん部と左太もも裏に痛みを感じる。
歩いていると段々痛みが強くなり50mも歩けない。
腎不全のため家で毎日透析を行い
月に1回病院での検査を行っているが、
駅から病院までに10分歩くがツラくて仕方ない。
来院1週間前にレントゲン検査の結果
病院で「脊柱管狭窄症」と診断されています。
当院に来る前までに
コルセット、シップ、ブロック注射を試してみたが効果が感じられないため
違う療法を探していたとのこと。
痛みが強いので最初の1週間は毎日通われました。
2回目来院時には
「50m歩いても歩けなくなることはなかった!」と嬉しそうに来院
4回目の来院時は
「100m近く歩けたが、朝起き上がると5~10分くらいで腰が重たい感じ。」
良くなったり痛くなったりを繰り返した結果、
1ヶ月後からは段々調子が良くなっていき
1ヶ月半後には
「本屋で10分立ち読み出来るようになりました!」
「500m歩けるようになりました!」
2ヶ月後には
「この3日間、全く痛くないんだよ!」
2ヶ月半後には
「1kmは歩いたよ!
渋谷まで行って歩いたけれど痛みを感じなかった!」
3ヶ月後には
「南大沢のアウトレットで3時間歩いていたけれど、全然痛みないです!」
現在初回来院から7ヶ月経過中。
3ヶ月後からは現在まで全く痛みが出ておらず、
週1回調布までバスや電車を乗り継いで囲碁教室に通われています。
「もうあんな痛みは経験したくない!」と
痛み防止の為に現在は月1回来院されています。
2014/05/26